心理学上
好意を持たれる法則というか原理というか
そういうものがあります
相違性
相補性
接触頻度などがそうです
ゆ
例えば
相違性でいうと
異性とのデートの時に
相手と自身の同じ様なところなどをお互いが認識すると
好意を抱くという法則です
好きな本、好きな音楽、好きなスポーツ
趣味などなどです
これは確かに
相手との距離を縮めるには良いのですが
だからといって
恋愛に必ず発展するとはいえません
しかし
教科書どおりの心理学ではお決まりの話です
☆☆☆☆
先ずは
恋愛感情と好意は違うということを
改めて認識してみましょう
好意は友人に知人にも
有名人にも持つことがあります
一方、恋愛感情は不特定多数の人へは抱くことは
ありません
好意は「同じ」
恋愛は「共に」
いずれにせよ
この違いをはき違えると
長続きしないカップル
スピード離婚などが起きるようです
☆☆☆
では恋愛感情を
共に持つのに大切なのは…
にわかには信じがたいかもしれませんが
恋愛関係が長続き
結婚生活も長続き
そんなカップルは
互いが
呼吸、間合いが合うのです
これは
例えれば
話すスピード
食事のスピードなどが
代表的なところでしょう
では
なぜ
呼吸と間合いが
恋愛感情を続かせるのか
ちゃんと理由がありますが
ピンッときた方は
もうお気づきかもしれませんね