世の中には
「理想と現実」があります
これは
もしかしたら厳しい言葉なの
かもしれません
そして
時には人を惑わす
まぁ、ある意味
ややこしい言葉です
なぜなら
「理想と現実」には
絶対的な且つ
明確な境界がない
つまり
「もしかしたら…」
その僅かな可能性を否定できないからです
☆1980年代に提唱されたという
青い鳥症候群
精神科の学者いわく
日本人特有だという意見もあるようです
童話を例えて表現していますが
どのような事かといえば(個人の解釈ですが)
「理想と現実」の狭間で
自身の行動が曖昧になっていることだと
思います
すると
そのような人は
沢山いるのではないでしょうか
☆昨今の
結婚の晩婚化や
恋愛相手がいない
御一人様等の多い現象は
青い鳥をずっと探しているから…
結局、青い鳥は
近くにいたのに気づかない…
さて
では
この恋愛の青い鳥を追いかける人に
特徴的なのは
実は
マイナス思考な人が多い
または
リスク過多で考えがちな人が
多いいようです
それは
相手の好ましい
あるいは良いところを
観ずに
良くない
好ましくないところを
クローズアップして観てしまう
簡単にいえば
マイナスからはいる人です
「恋愛がしたい」
「彼氏がほしい…」
そう思い
なかなか前に進んでない人は
自分を振り返って観ては。
青い鳥は
近くにいるかもしれません