リアルな家族心理

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未成年の犯罪が 昨年から多くあります おれおれ詐欺の犯人 長崎のバラバラ殺人 祖母、母を殺傷した高校生 川崎の中学生が殺された事件
メディアでは タレント評論家等が 机上の解決論や 当たり前のことを並べています 結論から云うと どれも解決の核心には届いていない ことばかり もはや テレビは 娯楽の為だけにあり 社会を改善する力はあるように 思えません ☆核心的な話 未成年の事件の背景には 共通点があります 加害者側にも 被害者側にもです それは 男親、父親の存在感の弱体化です 夫婦が離婚するのは勝手です 離婚したいときもあるでしょうから。 しかし 母子家庭が多い現代社会で 母親が男親的な役割が できなければ その子達は、屈折する可能性は 高くなります また父親がいても弱い父親だと これも同じです ☆子供に対する教育として 自由の定義を教えるべきです それは 誰でも自由になりたい 願望を持っています お金がほしいと思うのも 自由がほしいからです 大人は 自由をルールの中にあると わかっている人が多いから 社会が成り立っています しかし、未成年はそうとは思っても 反抗したい気持ちもあり 自由の中の自由を求めて さ迷ってしまいます なぜなら、やはり 子供だから。 未成年である子供には 自由と抑制という 教育 いわば 飴と鞭 優しさと強さ 慈愛と怖さ 抱擁と距離 例え憎まれたとしても 抑制させることのできる 強い男性的な 力 鞭や強さ怖さ、距離が必要です ただ… この両面を 一人の親がやると 好ましくないといわれる ダブルバインドに なってしまいます すると 一人親の家庭では大変かもしれません そのカバーの為に 昔は学校の先生がいましたが 現代では無理でしょう しかし 未成年に 自由と抑制の教育は必要です ならば 礼節を重んじる スポーツへ 環境へ入れるべきでしょう 家庭で自由 スポーツで抑制 母に自由 礼節の環境に節度 そんな教育が 子供には必要です
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